ツイッターって、つまらないし、くだらない。と思う5つくらいの理由

2016年4月24日

コミュニティ

ツイッターってほんとしょうもないですね。

何なんでしょうかね、アレ。
人気あるしオワコンではないけど、ダメコンですよ。

人をダメにするコンテンツ。

「人の勝手だろ？」と思わず、まぁ読んでみてくれよ。

ツイッターがクソだと思う理由

もちろん、俺も昔はやってた。

覚えはないけど、

「●●なう」

とかドヤ顔でほざいてた時もあったかもしれないし、
始めは新鮮で少し楽しかったかも。

でも、しばらく色々なやり取りとかつぶやき見てて、

ものすごくムダで下らないコンテンツ

だと確信した。

ツイッターの運営陣には申し訳ないんだけどさ。

中身のないやり取り

すさまじく薄っぺらいやり取り、
思わず「それ会話する意味あんの？」とツッコミたくなるレベルの内容ばっかり。

日常会話ってやつも基本的には下らんものばっかりだけど、
ツイッターは日常会話より無機質だし、マジで得るものがない。

暇で暇でしょうがないならいいけどさ。

同じ暇潰しでも、もっと面白いこととか、
自分のタメになることを探した方がいいことに気づくべき。

どーでもいいつぶやき

激しくどうでもいいつぶやき大杉。

「てめーの一言感想なんてどうでも良いんだよ、アホか。
どうせ誰も興味ないんだからチラシの裏にでも書いとけよ。」

って言いたくなるね。

まぁ「無意味なつぶやきこそがツイッターの真髄！」とか
世間様は言うんでしょうけど、俺には90%理解できないね（10%くらいは分かる）。

無意味なことに意味を見出すとかどんなギリシャ人だよ。

どうせなら有意義なことに意味を見出そうぜｗ

ストレスのもとになってないか？

「あの人はリツイートしてくれてるのに、なんでアイツはリツイートしないんだよ」
「私がフォローしてるのになんでアイツはフォロー返してくれないの」
「アイツいつの間にか俺のことフォローから外してやがる」
「あの野郎いつの間にか俺のことミュートにしてやがるくさいんだが」
「人が容易に見られるところで悪口書いてんじゃねーよ、直接言うか見えないところで言えよ」

とかいろいろ。

まぁ、そういうのいちいち気になる人はツイッター向いてない、
といえばその通りなんだけど、

向いてる向いてないに関わらず、やっちゃう人いっぱいいるでしょ？

だって、ツイッター使ってないと友達に取り残されてる気がしたり、
仲間外れになったりする気がするもんね？

現代人は大変だよね、ラインの犠牲になってる中高生とか、ほんと可哀想。

でもね、そんなこと気にせず
ツイッターなんてやめちゃっていいんだよ。

コンテンツ自体が下らないんだから、ダンシャリしましょ。

大丈夫、ツイッターが無いと自分を維持できないコミュニティなんざ
ロクなもんじゃないから、離れた方が自分のため。

ストレスを感じたら即退会。スッキリして、大人になろう。

（ラインについてもいつか記事書こうかな）

しょうもないお子様議論

異論・討論・オブジェクション！を展開してるヤツらが
結構いるみたいなんだけど、

アレほど下らない、無意味なことってないよ。

だって、討論してるヤツらが両方お子様だから、
話が最後まで平行線で、議論というか罵倒し合ってるだけなんだもんよ。

ツイッターやってる時点で
成熟した大人の割合は一層低くなるからね（宣伝利用も兼ねてる有名人は別）。

議論っていうのは、お互い大人じゃないと成立せんのよ。

両方お子様は論外だけど、片方がお子様でも話にならんわけ。

どんなに大人が正論で諭したって、
お子様はそれを理解しようとする器がないからムダ。

それどころか、真っ向勝負な議論のぶつけ合いをすることで、
両方（もしくは片方）が罵倒し始めるんだから、

お互い気分悪くするだけでしょ？

まぁ、アホをからかうことが楽しい余裕のある性悪野郎もいるんやろうけど、
いずれにしても建設性が皆無。

自分の意見を主張したいならブログにしときなさい（理由は後述）。

過去ログが読めない（読みにくい）

俺がツイッター嫌いな一番な理由はコレ。

上では散々どーでもいいつぶやきが多いだのなんだの批判したけど、
たまには深いこと言ってたり、タメになること言ってたりすることもあるわけよ。

だけどね、ツイッターって悲しいことにリアルタイムのつぶやきしか
基本的にピックアップされないのよ。

検索エンジンにキーワードで過去ログが拾われることもあんまりないから、
どんなにイイコト言っててもお蔵入りして日の目を見ないわけ。

その点、ブログはいいよ。

ブログに書いたことは検索エンジンに確実に記録として残されるし、

いい意味でも悪い意味でも、中身のあることが書いてある場合は、
いつになってもキーワードマッチした記事は検索エンジンに拾われる。

つまり、お蔵入りせずに人の心を動かす人類の宝になるわけよ。

だから、お前らツイッターなんかしょうもないことやめて、
ブログ書けよ。

俺みたいな底辺クズブログでも、
検索で引っかかって見に来る人はそれなりにいるわけよ。

「こいつザコのくせに偉そうなこと書いてんなー」
「意外といいこと書いてるなー」
「底辺の人間が喘いでるの見るの面白いなー」

とか、感じ方はそれぞれあるだろうけど、
閲覧者や滞在時間があると結構な人数に需要があることが分かって、面白いよ。

ツイッターにもお気に入りとかリツイートとかあるけどさ、
書ける内容が限られてるし、かなりの大物にならないと

日々のツイートはやっぱり日の目を見ないわけよ。

だいたいさ、一言
「●●の○○って、どうかと思う」

くらいのつぶやきじゃお前が何考えてんのか分かんないわけよ。

理由も軽く添えられてる場合もあるけど、
その程度じゃあんま共感にはいたらないしね。

たまに何個かのツイートに分けて語ってる場合もあるけど、
そんな長文書くならブログのが100%いいんよ。

長文で中身のある文章は検索エンジンに評価されやすいから、
何年経っても、必ず見に来る人が出てくる。

ツイッターなんかで長文書くってことは、
誰かに何かを投げかけたいからに他ならないんだから、

大勢に見られてなんぼでしょ？

ツイッターなんかじゃなくて、ブログ書こ？

ツイッター、卒業しない？

俺がツイッターにムカついてるのは、
ツイッターのせいでブログ（日記）文化が絶滅したこと。

ツイッターが気楽でいいのは分かるし、
時代がそれを求めていたのも分かる。

でも、ブログは上でも書いた通り、人類の宝になりうるわけよ。

宝は言い過ぎでも、どこぞの誰かが書いた物でも
しっかりしたコンテンツになりうる可能性がある。

その点、ツイッターはその時その瞬間だけの価値でしかない。

こんなムダな物に時間を割くべきじゃないと思う。

「何使おうが人の勝手だって？」
「底辺Neetが言っても説得力無いって？」

それでも、いつか気づく日が来ると思うよ。
あるいは、気付いた上で使うならあんまり言うことないんだけどさ、

それでもやっぱり、
もっと人間的に成長のあるコンテンツに時間かけた方がいいと思うよ。

「はじめしゃちょーがうざい件【日本社会の闇】」